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4年間の学びのステップ ロボットづくりの 理 論を学 び 、実 習で 技 術を強 化します 。 制御工学、メカニクス、電気電子回路などロボティクス技術の基本となる理論を学び、体系化された実習で技術を強化。 ロボットづくりの基礎を定着させ、3年次以降の専門的な学びにつなげます。 2 年次 専門科目 科目 専門基礎科目 専門基幹科目 専門展開科目 3 セメスター ★マークの付いている科目は、 毎週2コマずつ開講します! ★ロボット設計製作論実習2 ★メカニクス1 ★制御工学 ★電気電子回路論 4 セメスター ★ロボット設計製作論実習3 信号処理論 ロボットマニピュレータ センサ工学 数値解析学1 学んだ知識と技術を駆使して卒業研究に挑戦します。 これまでの学びの集大成として卒業研究に取り組みます。修得した知識や技術を駆使して、自分が作りたい機能を持つ ロボットを製作し、新たな技術や理論の構築に挑み、知識、技術を確かなものにします。 4 年次 専門科目 科目 専門基礎科目 専門基幹科目 専門展開科目 7 セメスター 基礎統計学 ゼミナール3 卒業研究 8 セメスター ゼミナール4 ロボットづくりに挑 戦し 、そ の 魅 力を実 感します 。 入学直後からロボットづくりに挑戦。工学の知識がなくてもスムーズに学べるカリキュラムで、 まずはロボット製作のおもしろさを実感し、どんな知識や技術が必要なのかを体感的に把握します。 1 年次 専門科目 科目 専門基礎科目 専門基幹科目 専門展開科目 1 セメスター ★ロボット体験実習 プログラミング基礎 未来ロボティクス総合セミナー ★数学基礎 機械製図 ロボット機構学 2 セメスター ★線形代数学 ★微分積分学 ★物理学基礎 ★ロボット設計製作論実習1 ★ロボット電子回路 ロボットプログラミング ロボティクスチャレンジ Pick Up! 前期に研究室を決定し、専門科目で高度な知識を身につけます。 専門科目が本格的にスタートし、高度な知識を修得します。興味を持った科目を選択する過程で 学びのテーマを絞って研究室に所属。課題解決やプレゼンテーションの技法も身につけます。 3 年次 専門科目 科目 専門基礎科目 専門基幹科目 専門展開科目 5 セメスター 研究室決定 ★ロボット設計製作論実習4 ロボット制御学 科学技術開発マネジメント 科学技術基礎英語 数値解析学2 メカニクス2 組込み用コンピュータ実装論 認識工学 ゼミナール1 6 セメスター ★ロボット設計製作論実習5 ロボットシステム学 電磁気学 コミュニケーション論 ロボットビジョン 認知科学 ロボットインターフェイス設計論 ロボット構造力学 アクチュエータ工学 ★CAD/CAM/CAE 流体力学 ゼミナール2 赤文字:必修科目 黒文字:選択科目) ※カリキュラムは一部変更となる場合があります。 Pick Up! 災害対応ロボットの研究・開発 複数ロボット、人間・ロボット協調 音声音楽情報処理、コミュニケーションロボティクス スポーツ工学、ダイナミックに運動するロボットの解析 超人技ロボットの創出 進化ロボットシステムに関する研究 自律型ロボットの研究・開発 人間支援、パーソナルモビリティ、ロボットヘリ 新しいロボットメカニズムの創造 実世界におけるロボットの行動生成 他 注目の研究!

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4年間の学びのステップ 授業 Pick Up!

研究室 Pick Up!

ロボット設計製作論実習 1 ロボット設計製作論実習 3

林原 靖男教授

青木 岳史准教授

上田 隆一准教授AI(人工知能)、制御、ヒューマン・インタフェース、ロボット、画像処理

ヒューマン・ロボット・インタフェース、機械設計、福祉・高齢化・介護

ロボット、AI(人工知能)、制御、アルゴリズム・学習アルゴリズム、プログラミング

ロボット設計・製作の知識と技術を基礎から学びます。

プログラミングで腕型ロボットをかしこく動かします。

ロボット設計製作論実習は1から5まであり、1年次後期の本科目はその中で最初の授業となります。ロボットを設計・製作するにはさまざまな知識と技術が必要になりますので、これらを網羅的に学ぶために独自の教材とプログラムを提供し、機械・電気・コンピュータを使用した自律ロボットの設計・製作に取り組みます。実践を通して3D-CADを用いた設計、機械工作、電子回路製作、プログラミン グ な ど、先 端 的 な ロボット開発に必要な技術を一つひとつ丁寧に学んでいきます。

2年次後期の実習では、腕型のロボットを扱います。自分で設計・製作したハンドをロボットに装着して仕事をさせる、メカと制御プログラミングが学べるコースと、ハンドを自作せずにプログラミングに特化したコースが選べます。産業用や研究用の高価なロボットが21台揃っており、実習中、学生は自由にロボットを使えます。発表会では、ロボットに飲み物を注がせたり、字を書かせたり、輪ゴムを撃たせたりと、さまざまな挑戦が見られ、失敗や成功のたびに盛り上がります。

災害用球体型の歩行ロボットや、安全性の高い電動車いすを開発。

世界規模で自然災害が多発する中、災害用ロボットの開発が求

められています。私の研究室では球体かつ軽量で投球可能な歩行

ロボットを開発。落下時はチタニウム合金製のフレームが衝撃を

吸収し、四足を自ら展開して瓦礫を乗り越えながら現場に向かうことができます。また一方で、移動技術を応用して電動車いす

の性能向上にも注力しています。走行用ベルトを装着し、傾斜に応じてシートを動かしバランスをとりながら、階段やでこぼこ

道も進めるよう設計し、スピードレースにも参加するなど、技術とアイデアで未知のものづくりに挑戦する楽しさが味わえます。

研究室の詳細は

コチラにアクセス!

主な研究テーマ・教員

ロボットづくりの理論を学び、実習で技術を強化します。制御工学、メカニクス、電気電子回路などロボティクス技術の基本となる理論を学び、体系化された実習で技術を強化。

ロボットづくりの基礎を定着させ、3年次以降の専門的な学びにつなげます。2

年次

専門科目

科目 専門基礎科目 専門基幹科目 専門展開科目

3セメスター

★マークの付いている科目は、 毎週2コマずつ開講します!

★ロボット設計製作論実習2★メカニクス1★制御工学★電気電子回路論

4セメスター

★ロボット設計製作論実習3信号処理論

ロボットマニピュレータセンサ工学数値解析学1

学んだ知識と技術を駆使して卒業研究に挑戦します。これまでの学びの集大成として卒業研究に取り組みます。修得した知識や技術を駆使して、自分が作りたい機能を持つ

ロボットを製作し、新たな技術や理論の構築に挑み、知識、技術を確かなものにします。4

年次

専門科目

科目 専門基礎科目 専門基幹科目 専門展開科目

7セメスター

基礎統計学 ゼミナール3

卒業研究

8セメスター

ゼミナール4

ロボットづくりに挑戦し、その魅力を実感します。入学直後からロボットづくりに挑戦。工学の知識がなくてもスムーズに学べるカリキュラムで、

まずはロボット製作のおもしろさを実感し、どんな知識や技術が必要なのかを体感的に把握します。1

年次

専門科目

科目 専門基礎科目 専門基幹科目 専門展開科目

1セメスター

★ロボット体験実習プログラミング基礎未来ロボティクス総合セミナー★数学基礎

機械製図ロボット機構学

2セメスター

★線形代数学★微分積分学★物理学基礎

★ロボット設計製作論実習1★ロボット電子回路ロボットプログラミング

ロボティクスチャレンジPick Up!

前期に研究室を決定し、専門科目で高度な知識を身につけます。専門科目が本格的にスタートし、高度な知識を修得します。興味を持った科目を選択する過程で

学びのテーマを絞って研究室に所属。課題解決やプレゼンテーションの技法も身につけます。3

年次

専門科目

科目 専門基礎科目 専門基幹科目 専門展開科目

5セメスター

研究室決定

★ロボット設計製作論実習4ロボット制御学科学技術開発マネジメント科学技術基礎英語

数値解析学2 メカニクス2組込み用コンピュータ実装論認識工学 ゼミナール1

6セメスター

★ロボット設計製作論実習5ロボットシステム学電磁気学コミュニケーション論

ロボットビジョン 認知科学ロボットインターフェイス設計論ロボット構造力学 アクチュエータ工学★CAD/CAM/CAE 流体力学 ゼミナール2

(赤文字:必修科目 黒文字:選択科目) ※カリキュラムは一部変更となる場合があります。

人の活動が困難な環境での活躍が期待されている。

Pick Up!

◦災害対応ロボットの研究・開発◦複数ロボット、人間・ロボット協調◦音声音楽情報処理、コミュニケーションロボティクス◦スポーツ工学、ダイナミックに運動するロボットの解析◦超人技ロボットの創出◦進化ロボットシステムに関する研究◦自律型ロボットの研究・開発◦人間支援、パーソナルモビリティ、ロボットヘリ◦新しいロボットメカニズムの創造◦実世界におけるロボットの行動生成 他

注目の研究!

複数ロボット、人間・ロボット協調王 志東 教授

人間支援、パーソナルモビリティ、ロボットヘリ南方 英明 教授

音声音楽情報処理、コミュニケーションロボティクス大川 茂樹 教授

新しいロボットメカニズムの創造米田 完 教授

スポーツ工学、ダイナミックに運動するロボットの解析大久保 宏樹 教授

人の役に立つロボットの開発青木 岳史 准教授

超人技ロボットの創出太田 祐介 教授

実世界におけるロボットの行動生成上田 隆一 准教授

小型移動ロボットに関する研究菊池 耕生 教授

音声・画像を用いたマルチモーダル会話ロボットの研究藤江 真也 准教授

自律型ロボットの研究・開発林原 靖男 教授

マルチセンサ統合によるロボットビジョン藤井 浩光 准教授

機械工学科

機械電子

創成工学科

先端材料工学科

電気電子工学科

情報通信システム

工学科

応用化学科

建築学科

都市環境工学科

デザイン科学科

未来ロボティクス

学科

生命科学科

知能メディア

工学科

情報工学科

情報ネットワーク

学科

経営情報科学科

プロジェクト

マネジメント学科

金融・経営

リスク科学科

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