Download - CBLJ-panfleto new 1005 a明日のブラジルの発展のために 日本文化・日本語普及は日本とブラジルの架け橋 Centro Brasileiro de Língua Japonesa ブラジル日本語センター

Transcript
Page 1: CBLJ-panfleto new 1005 a明日のブラジルの発展のために 日本文化・日本語普及は日本とブラジルの架け橋 Centro Brasileiro de Língua Japonesa ブラジル日本語センター

明日のブラジルの発展のために日本文化・日本語普及は日本とブラジルの架け橋

Centro Brasileiro de Língua Japonesaブラジル日本語センター

活動のご案内

非営利団体

会員の特典

● 会報の無料配布● センター主催の研修会、講演会、セミナー、イベントへの  参加費の割引、優先参加● 教材の割引● 図書館の利用と貸し出し● 各種の相談とサービスの提供 ● サロンなどの施設利用時の割引、優先利用 

会員になる方法

入会ご希望の方は当センターのサイトにある入会申込書に必要事項をご記入の上、事務局あてにお送りください。※申し込み用紙のダウンロードができない場合お手数ですが、Eメール、電話、FAXなどで事務局にご請求ください。入会申し込み書を受け取った時点で会費の振込用紙をお送りいたします。社団法人 ブラジル日本語センター事務局(本部)

センターの組織

会員:550人(個人/団体)日本の協力団体在サンパウロ日本国総領事館、 国際協力機構(JICA)、 国際交流基金、 海外日系人協会、 立命館アジア太平洋大学、 日本ブラジル中央協会

ブラジルの協力団体日伯文化連盟/ブラジル日本都道府県人会連合会/ブラジル日本文化福祉協会/ブラジル日本商工会議所/宮坂国人基金

Centro Brasileiro de Língua JaponesaRua Manuel de Paiva, 45 Vila Mariana São Paulo - SP (地下鉄Ana Rosa駅から徒歩5分)CEP : 04106 ‒ 020電話: 11-5579-6513 Fax:11-5574-0111Eメール:[email protected] http://www.cblj.com.br

入会のご案内

長い歴史を持つ日本と比較的若い歴史のブラジルとの交流は、最初、日本人の移民を通じて始まりました。国土の広さ、天然資源、人種など多くの違いから両国は補完関係があるといわれ、親日家も多く、今は、経済、政治、教育、文化、スポーツなどの分野に交流が広がりました。

地理的には遠い両国ですが、人的交流では近い関係といえましょう。ブラジルの発展のためには日本文化の普及、日本語の普及を図り、両国のつながりを強くすることが重要であります。

ブラジルでは各地の日本文化協会が経営する日本語学校、個人経営の日本語学校を中心に日本語教育が行われてきました。近年はブラジルの公教育機関(小中学校、高校、大学)でも日本文化・日本語が教えられ、増加する傾向にあります。

ブラジルには約400の日本語学校が散在し、そこで2万2千人が日本語を勉強しています。そして、これらの学校で1200人の先生が教鞭をとっています。

ブラジル日本語センターはこれらの学校で日本語の先生を務められる方々を中心に教師養成、教師のブラッシュアップ研修、日本文化を広く知るための文化セミナーなどを行っています。

これらの先生を通じて、多くの学習者に日本文化の普及、日本語教育の普及が図られ日本理解の基礎になっています。そして、これが広い視野を持った人材の育成につながっています。

このため、ブラジル日本語センターは、この役割を果たすべく、一層努力し活発化していきます。ブラジル日本語センターは 会員を随時募集しています。皆様のご入会をお待ちいたします。

会員および会費法人会員と個人会員の2種類があり、年会費は以下の通りです。入会金は不要です。

法人会員

個人会員

570レアイス または 3万円

285レアイス または1万5千円

交流

日本語教師としての経験をつんだ方が中高度な知識、教授法を身につけるための研修会などの実施。

・全伯日本語教師合同研修会・ブラジル各地での地方教師研修会への講師派遣・JICAの訪日日本語教師研修の募集選考および事前研修・国際交流基金による日本での研修会の広報

日本文化への関心を高め、日本語に対する興味を深めるためのセミナーの実施。

・日本文化講演会・日本文化体験セミナー

ブラジル国内および日本や中南米各国の日本語教育機関、日本語学習者、生徒間の交流

・日本を体験する「ふれあい日本の旅」の実施・JICAによる中学生の訪日研修の募集選考および事前研修などの実施。・ブラジル国内の青少年の交流「ふれあいセミナー」の実施・日本の教育団体(大学、高校、小、中学校、日本語学校)との交流

教師研修

セミナー

ふれあいセミナー

全伯日本語教師合同研修会

煎茶

ブラジル日本語センターは日本語教育および日本文化の普及を通して、ブラジルの発展に寄与することを目的に1985年に ブラジル日本文化協会、日伯文化連盟、伯国日本語学校連合会によって設立されました。

以来、日本語教師や日本語学校を主たる対象として、日本語教授法などの研修会、イベントなどを行ってきました。その活動の範囲はブラジル国内にとどまらず、現在では、中南米各国にひろがり、日本語教育の拠点として、その役割が期待されています。

また、当初の日本語教育は日系団体が経営する「日本語学校」(各種学校に相当)や個人が経営する「日本語学校」(私塾)で行われていました。近年はブラジルの公教育機関(小中学校、高校などのいわゆるブラジル学校)にも日本語教育が導入され、これらの機関に対する支援にも取り組んでいます。

日本語教師を目指す方や教師経験の浅い方が日本語教育の基礎的な知識や教授法などを身につけるための講座や研修会の実施。

教師養成

・通信日本語講座・日本語教師養成講座・青年日本語教師合同研修会・汎米日本語教師合同研修会

汎米日本語教師合同研修会

日本語教師養成講座

沿革と活動

事業内容

事業内容

イベント ・日本文化・日本語に関する 各種イベントの実施 ・日本語学校生徒作品コンクール (硬筆、書道、絵画、作文、アニメ漫画)

・日本語スピーチコンテスト・国際交流基金が全世界で行う 日本語能力試験の実施。・日本語センターテスト (子ども日本語テスト) の実施・日本語、日本文化祭りの実施

・日本語学校ならびにブラジルの公教育機関学校に

対する各種相談および日本語教師の紹介。

・企業に対して日本語のできる人材の紹介。

サポート

会報(研修会やイベントなどの案内および

教材などの紹介)

ホームページの運営・日本語教育に関する研究及び教材開発研究の情報提供

・図書館の運営

・日本文化に関する展示

http://www.cblj.com.br

情報

日本語能力試験

日本語まつり

Page 2: CBLJ-panfleto new 1005 a明日のブラジルの発展のために 日本文化・日本語普及は日本とブラジルの架け橋 Centro Brasileiro de Língua Japonesa ブラジル日本語センター

明日のブラジルの発展のために日本文化・日本語普及は日本とブラジルの架け橋

Centro Brasileiro de Língua Japonesaブラジル日本語センター

活動のご案内

非営利団体

会員の特典

● 会報の無料配布● センター主催の研修会、講演会、セミナー、イベントへの  参加費の割引、優先参加● 教材の割引● 図書館の利用と貸し出し● 各種の相談とサービスの提供 ● サロンなどの施設利用時の割引、優先利用 

会員になる方法

入会ご希望の方は当センターのサイトにある入会申込書に必要事項をご記入の上、事務局あてにお送りください。※申し込み用紙のダウンロードができない場合お手数ですが、Eメール、電話、FAXなどで事務局にご請求ください。入会申し込み書を受け取った時点で会費の振込用紙をお送りいたします。社団法人 ブラジル日本語センター事務局(本部)

センターの組織

会員:550人(個人/団体)日本の協力団体在サンパウロ日本国総領事館、 国際協力機構(JICA)、 国際交流基金、 海外日系人協会、 立命館アジア太平洋大学、 日本ブラジル中央協会

ブラジルの協力団体日伯文化連盟/ブラジル日本都道府県人会連合会/ブラジル日本文化福祉協会/ブラジル日本商工会議所/宮坂国人基金

Centro Brasileiro de Língua JaponesaRua Manuel de Paiva, 45 Vila Mariana São Paulo - SP (地下鉄Ana Rosa駅から徒歩5分)CEP : 04106 ‒ 020電話: 11-5579-6513 Fax:11-5574-0111Eメール:[email protected] http://www.cblj.com.br

入会のご案内

長い歴史を持つ日本と比較的若い歴史のブラジルとの交流は、最初、日本人の移民を通じて始まりました。国土の広さ、天然資源、人種など多くの違いから両国は補完関係があるといわれ、親日家も多く、今は、経済、政治、教育、文化、スポーツなどの分野に交流が広がりました。

地理的には遠い両国ですが、人的交流では近い関係といえましょう。ブラジルの発展のためには日本文化の普及、日本語の普及を図り、両国のつながりを強くすることが重要であります。

ブラジルでは各地の日本文化協会が経営する日本語学校、個人経営の日本語学校を中心に日本語教育が行われてきました。近年はブラジルの公教育機関(小中学校、高校、大学)でも日本文化・日本語が教えられ、増加する傾向にあります。

ブラジルには約400の日本語学校が散在し、そこで2万2千人が日本語を勉強しています。そして、これらの学校で1200人の先生が教鞭をとっています。

ブラジル日本語センターはこれらの学校で日本語の先生を務められる方々を中心に教師養成、教師のブラッシュアップ研修、日本文化を広く知るための文化セミナーなどを行っています。

これらの先生を通じて、多くの学習者に日本文化の普及、日本語教育の普及が図られ日本理解の基礎になっています。そして、これが広い視野を持った人材の育成につながっています。

このため、ブラジル日本語センターは、この役割を果たすべく、一層努力し活発化していきます。ブラジル日本語センターは 会員を随時募集しています。皆様のご入会をお待ちいたします。

会員および会費法人会員と個人会員の2種類があり、年会費は以下の通りです。入会金は不要です。

法人会員

個人会員

570レアイス または 3万円

285レアイス または1万5千円

交流

日本語教師としての経験をつんだ方が中高度な知識、教授法を身につけるための研修会などの実施。

・全伯日本語教師合同研修会・ブラジル各地での地方教師研修会への講師派遣・JICAの訪日日本語教師研修の募集選考および事前研修・国際交流基金による日本での研修会の広報

日本文化への関心を高め、日本語に対する興味を深めるためのセミナーの実施。

・日本文化講演会・日本文化体験セミナー

ブラジル国内および日本や中南米各国の日本語教育機関、日本語学習者、生徒間の交流

・日本を体験する「ふれあい日本の旅」の実施・JICAによる中学生の訪日研修の募集選考および事前研修などの実施。・ブラジル国内の青少年の交流「ふれあいセミナー」の実施・日本の教育団体(大学、高校、小、中学校、日本語学校)との交流

教師研修

セミナー

ふれあいセミナー

全伯日本語教師合同研修会

煎茶

ブラジル日本語センターは日本語教育および日本文化の普及を通して、ブラジルの発展に寄与することを目的に1985年に ブラジル日本文化協会、日伯文化連盟、伯国日本語学校連合会によって設立されました。

以来、日本語教師や日本語学校を主たる対象として、日本語教授法などの研修会、イベントなどを行ってきました。その活動の範囲はブラジル国内にとどまらず、現在では、中南米各国にひろがり、日本語教育の拠点として、その役割が期待されています。

また、当初の日本語教育は日系団体が経営する「日本語学校」(各種学校に相当)や個人が経営する「日本語学校」(私塾)で行われていました。近年はブラジルの公教育機関(小中学校、高校などのいわゆるブラジル学校)にも日本語教育が導入され、これらの機関に対する支援にも取り組んでいます。

日本語教師を目指す方や教師経験の浅い方が日本語教育の基礎的な知識や教授法などを身につけるための講座や研修会の実施。

教師養成

・通信日本語講座・日本語教師養成講座・青年日本語教師合同研修会・汎米日本語教師合同研修会

汎米日本語教師合同研修会

日本語教師養成講座

沿革と活動

事業内容

事業内容

イベント ・日本文化・日本語に関する 各種イベントの実施 ・日本語学校生徒作品コンクール (硬筆、書道、絵画、作文、アニメ漫画)

・日本語スピーチコンテスト・国際交流基金が全世界で行う 日本語能力試験の実施。・日本語センターテスト (子ども日本語テスト) の実施・日本語、日本文化祭りの実施

・日本語学校ならびにブラジルの公教育機関学校に

対する各種相談および日本語教師の紹介。

・企業に対して日本語のできる人材の紹介。

サポート

会報(研修会やイベントなどの案内および

教材などの紹介)

ホームページの運営・日本語教育に関する研究及び教材開発研究の情報提供

・図書館の運営

・日本文化に関する展示

http://www.cblj.com.br

情報

日本語能力試験

日本語まつり